マニフレックスにシーツは必要？おすすめの代用カバーも紹介

マニフレックス専用（純正）のシーツは買う価値はあるのか？

このページでは専用シーツの重要性や、代用できる市販のおすすめシーツをご紹介します。

このように気になっている方はぜひ最後までご覧ください。

マニフレックスのマットレスにはシーツが必要？

マニフレックスのマットレスにはシーツが必要です。マニフレックスにはカバーが取り外しできるマットレスと、カバー取り外し不可のマットレスが両方あります。しかし、取り外し可能であっても毎回マットレスから取り外して洗濯するのは大変なので、装着しやすいシーツでマニフレックスを汚れから守りましょう。

また、マニフレックスからは専用のシーツが販売されていますが、市販のシーツで代用することもできます。個人的な感想としてはマニフレックス専用のシーツの方が品質が良く、マットレスの良さを活かせるのでオススメです。しかし、値段が高くなるため予算が限られている方は市販のシーツで代用するのでも問題ありません。

マニフレックス専用シーツカバーの種類と値段

マニフレックスオフィシャルのシーツは品質も良くおしゃれなデザインですが、全体的に少し高価です。

	価格	リンク
オートマ・ボックスシーツ ※三つ折り専用	7,590円～	正規店
コットンパイル・ボックスシーツ	5,060円～	正規店
ブライトコットンボックスシーツ	10,670円～	正規店
VIROBLOCKボックスシーツ	10,890円～	正規店
アイスボックスシーツ	9,680円～	正規店
フィットシーツ ※パッド・レイタイプ、布団タイプ専用	5,060円～	正規店
アイスフィットシーツ ※パッド・レイタイプ、布団タイプ専用	9,680円～	正規店

マニフレックスに合うシーツカバーを選ぶ4つのポイント

1.サイズ

1番大切なのは、マットレスに合うサイズを選ぶことです。縦横サイズを確認して購入しましょう。マチに関しては10㎝程度大きくても問題ありません。

2.通気性

次点では、通気性の良さが大切です。マニフレックスはメッシュウィングをはじめ、高密度のウレタンマットレスが多いため、湿気に気をつけなければなりません。快適性だけではなくカビ予防のためにも、シーツは通気性の良いものを選びましょう。

3.肌ざわり

シーツは直接体に触れる部分であるため、肌ざわりも重要なポイントとなります。そのため、素材は綿などやわらかいものがおすすめです。

4.防水

ペットがいる家庭や、おねしょ期の子どもがいる場合は防水シーツが役立ちます。通気性はやや損なわれますが、液体汚れからマニフレックスを守るには頼もしい存在です。また、防水シーツを使わずに液体汚れを防ぎたい場合は、シーツとプロテクターの併用もおすすめです。

マニフレックスに合う代用のシーツカバーは？

マニフレックスには市販のシーツでも代用できます。ネットで購入できるシーツをピックアップしてみました。

• 三つ折りマットレス
• 厚手マットレス
• 布団タイプ
• 敷きパッド

三つ折りマットレスに合うシーツカバー

マニフレックスで展開されている三つ折りマットレスは以下です。

楽々簡単ピタッとフィット

専門的な商品知識・接客技術を持ったマニフレックス・マイスターが常駐するお店「マニステージ」から発売されているシーツです。商品名どおりピタッと張りつくようにフィットするため、装着したままマットレスを折りたためます。

厚さ3㎝～28㎝対応のため、三つ折りだけでなく厚手マットレスや布団タイプにも使用できます。

【綿100％】国産フィットシーツ

国産・綿100%の安心素材のシーツです。裏周ゴム付きなので、着脱が楽にできるうえ、ズレてイライラすることもありません。

厚手マットレスに合うシーツカバー

マニフレックスで展開されている厚手マットレスは以下です。

【良コスパ】クモリボックスシーツ綿100%

オーガニックコットン100%使用で、低価格が魅力のシーツです。厚さ3㎝～25㎝対応のため、厚手マットレスだけでなく三つ折りや布団タイプにも使用できます。

【高い防水性】クモリボックスシーツ防水タイプ

防水加工のシーツです。多量の液体汚れでもマットレスに染みこむことはありません。肌に面する表面はやわらかいタオル地です。厚さ3㎝～30㎝対応のため、厚手マットレスだけでなく三つ折りや布団タイプにも使用できます。

布団タイプに合うシーツカバー

マニフレックスで展開されている布団は以下です。

【長持ち】東京西川フラットシーツ

旅館やホテルにあるようなパリッとしたシーツです。フラットタイプなので、干したり畳んだりが楽にできます。

【なめらか】敷布団カバーワンタッチシーツ

綿50%とポリエステル50%の混紡系で、なめらかさと速乾性を両立したシーツです。30cmの深入れ加工のため、布団だけでなく三つ折りや厚手マットレスにも使用できます。

シーツカバー以外では敷きパッドもおすすめ

【湿気を吸収】マニシートドライ

マニフレックスオフィシャルの敷きパッドです。放湿・吸湿性に優れているため、暑がりの人やあせもに悩む子どものいる家庭におすすめです。

【ふわふわ】東京西川SEVENDAYS敷きパッド

やわらかいタオルのような肌触りの敷きパッドです。四隅についた取付用のゴムは長さ45㎝のため、厚手マットレスにも使えます。

マニフレックスに無印やニトリのシーツカバーも代用できる？

誰もがなじみのある無印やニトリでも、マニフレックスに使えるシーツがあります。

【無印良品】綿天竺・落ちワタ入りボックスシーツ

Tシャツなどに使われる、伸縮性のある天竺編みのシーツです。落ちワタも含めオーガニックコットン100%使用のため、通気性に優れています。

【ニトリ】たて・よこストレッチNフィットシーツ

ピタッとフィットするシーツです。厚さ38㎝まで対応のため、マットレスにプロテクターなどを重ねてももすっぽりと収まります。

マニフレックスのカバーは交換できる？

マニフレックスにもともと備わっている側地（カバー）については、別売りで購入できるものとできないものがあります。カバーのみだとオンラインでの購入はできないので、購入したい場合は公式サイトに問い合わせてみましょう。

また、メッシュウィングのカバーは公式サイトに問い合わせれば8,580円で購入できます。しかし、人気のため取り寄せに時間がかかる可能性が高いようです。厚手マットレスは、カバーのみの販売はありません。

また、ファスナーの不具合なら修理してもらえる場合もあります。修理の場合、送料は自己負担です。

【まとめ】マニフレックスを買うならシーツも同時期に

カバー交換よりコストも手間も抑えられるため、最初からシーツを用意することをおすすめします。マニフレックス用のシーツ購入の際は、ぜひ当ページの代用シーツ一覧を参考にしてみてください。