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【睡眠指導士が解説】寝具をケチると起こる弊害。寝具にはお金をかけるべき?

近年、睡眠への関心が高まりつつあります。睡眠グッズやスマートウォッチなどのスリープテックが続々と世に出てきていますが、睡眠に対していつの時代も変わらず根本的に影響するのは寝具です。人間から睡眠がなくならない以上、それは変わりません。

睡眠への関心の高まりから、

寝具にはお金をかけた方がいいの?

と疑問に思われる方も多いことでしょう。このページでは寝具にお金をかけるメリットや寝具をケチったときに起こる弊害を説明します。

結婚などで生活がガラッと変わる方や一人暮らしを始めた方、寝具を買い換えようとしている方は参考にしてみてください。

著者情報
高野 綾太

睡眠健康指導士(上級)

【上級睡眠健康指導士】

睡眠とマットレスの専門家。デジタル時代に「睡眠の質」と「生活の質」の両立を手助けするために発信。マットレス診断はLINEから

睡眠とマットレスの専門家。デジタル時代に「睡眠の質」と「生活の質」の両立を手助けするために発信。マットレス診断はLINEから

  • 177cm
  • 70kg
  • 標準体型
  • 身長:177cm
  • 体重:70kg
  • 標準体型

詳しいプロフィール

目次

寝具をケチると起こる弊害とお金をかけるメリット

寝具をケチると起こる弊害3つ

弊害①:体に合わない可能性が上がる

安い寝具は「快適さ」よりも「コストカット」に重点を置いているため、体に合わない可能性が上がります。

食品や衣類と同じように、寝具も安ければ安いほど品質のこだわりや製造の手間は省かれ、消費者の満足度は後回しになっているのです。

弊害②:体のケアがうまくできない

安い寝具の場合、放湿性や寝返りサポート、きれいな寝姿勢など快眠の条件を充分に満たしてくれるものはありません。

「体に合わない可能性が上がる」ということにも繋がりますが、安さばかりを重視すると機能性には期待できず、かえって体が痛くなったり寝苦しくなる原因となります。

弊害③:買い替えのサイクルが早くなる

安い寝具は耐久性に劣るものが多く、買い替えるペースが早くなります。

そのうえ、低価格な寝具ばかり選んでいると体に合わない寝具を繰り返して買うことになり、満足いかないまま余計なコストだけがかかってしまいます。

寝具にお金をかけるメリット

勝手に睡眠意識が上がる

「高額な寝具を買えば、必ず睡眠の質が上がる」という訳ではありません。

しかし、良い寝具を買えば「睡眠の質が上がるように生活を改善する」という意識が生まれ、間接的に睡眠に対する効果があります。

また、”お金を使った”という事実があるおかげで、なあなあな意識ではなく継続しようという強い決意も生まれます。

キッチンを新調すれば料理がしたくなるように、また新車を買ったら安全運転を心がけるように、良い寝具を買うと良い睡眠を意識するのは必然です。

そのため、「寝具にお金をかけた」というキッカケさえあれば、睡眠に対する意識は自ずと上がります。

毎晩のリラックス感が段違い

寝具にお金をかければ、それだけ質の良いものが手に入ります。

そうすると寝心地は良くなり、寝具が肌に触れたときの気持ちよさも格別となります。

さらにはそれだけでなく、「寝具にお金をかけた」という事実が睡眠の満足感を上げていることも多いのです。

なぜかというと、人は「価格が高い」というだけで、その消費の「価値が高い」と思い込む心理作用が働くようになっているからです。

「価値が高い」と心から思う寝具に包まれて眠れば、リラックス感も高まり睡眠時間は充実します。

そのため、人間の三大欲求である睡眠が充実すると幸福感は上がり、睡眠だけでなく人生そのもののQOLも向上することになるのです。

寝具にお金をかけるべきなのか?

寝具には、いつかは絶対にお金をかけた方がいいと断言できます。

学生など若い人が無理してまで高いものを買う必要はありませんが、年代に限らず、自分に合う良い寝具を購入して後悔する人はいません。

なぜかというと、寝具にお金をかけるということは、「消費」というより人生そのものに「投資」するという行為に近いからです。睡眠は人生の1/3の時間を過ごしており、重要な残りの2/3の活動も睡眠によって支えているため、睡眠の質は人の生活全てを左右しています。

そのため、寝具にお金をかけることは人生の1/3にお金をかけているのではなく、人生の全て対してにお金をかけていると言えるのです。

寝具にお金をかければ睡眠意識は高まり、リラックス度も上がるので、間接的に日中のパフォーマンスを上げることにも繋がります。

寝具にこだわりを持つことは、人生を謳歌するための大切な要因なのです。

【500人に調査】寝具にお金をかけている年代は?

※タップで拡大できます

20代後半~30代が最も多い

当サイトを利用したユーザー502人を対象に調査しました。

18~24歳

67人(13.3%)

25~34歳

186人(37.1%)

35~44歳

156人(31.1%)

45~54歳

57人(11.4%)

55~64歳

20人(4.0%)

65歳〜

16人(3.2%)

寝具にお金をかけている年代の第1位は、「25~34歳」という結果でした。

意外にも、学生も多いであろう「18~24歳」の若い年代は第3位という上位で、40代後半からは年代順に順位が下がっています。

20代~30代が寝具にお金をかける理由

20代〜30代が寝具にお金をかける割合が高いのは、結婚出産など人生の大きな転機が訪れる世代だからだと予想します。

新居を構えるタイミングで寝具をこだわりのあるものに買い替えたり、小さな子どもの健やかな成長のために良い寝具を買ったりなど、自分だけのためではなく家族全員のために購入する人が多いのでしょう。

また、ひとり身であれば収入も増える時期なので自分のためにお金をかけたくなり、より充実した生活を求める世代でもあります。

さらには、20歳前後の頃に比べて体に不調が出てくる時期であることも理由のひとつでしょう。

10代の頃は、徹夜で勉強したり朝まで遊んで過ごしても日中の活動に影響しなかった人が、20代後半に差し掛かるとそんな体力を失い、さらには腰痛や肩こり・むくみなどに悩み始める時期でもあります。

若い頃には出なかった不調に驚き、健康的な生活を意識するようになった結果寝具に注目するのかもしれません。

また、現代の20代〜30代はSNSなどネットの情報を駆使してより良いものを求め、アンテナを常に張って暮らしています。そのため、睡眠に関して情報収集を丁寧に行い、寝具の最新のトレンドにも耳を傾けているのでしょう。

体は当然50代〜60代の人の方がさまざまな不調を感じますが、ネットを便利なツールとして使用する人がそれほど多くないため、20代〜30代が最も寝具にお金をかける結果になったのだと考えられます。

まず最初はどんな寝具にお金をかけるべき?

全て良いもので揃えるのは高い

「寝具」とひとことで言ってもさまざまな種類があります。

  • マットレス
  • ベッドフレーム
  • ベッドパッド
  • ベッドシーツ
  • 掛け布団
  • 掛け布団カバー
  • 枕カバー
  • 毛布
  • ブランケット

これらを全て良いものでそろえようとすると、大きな出費となってしまいます。

そのため、家計の負担にならない程度に少しずつ集めるのが現実的でしょう。

筆者が最初に一つ選ぶならこれ!

1番先に買うべき良い寝具は、ズバリ「マットレス」です。

なぜかというと、マットレスは寝具の中で体に面する部分が多く、寝具環境の核と言える存在であるからです。

寝具の中では最も値段の高い部類ですが、それだけ重要なものということであり、マットレスは睡眠中・日中の活動におけるパフォーマンスに大きく影響します。

たとえば、安い掛け布団で体が痛くなったことがある人は見かけませんが、安いマットレスで体の不調が出たという人は多く見られます。

当サイトではマットレスの比較も行っているためポジショントークだと思われるかもしれませんが、そうではなくマットレスが最も心地よさや睡眠の意識を上げてくれたという実感があるからこそ発信しています。

安いマットレスを我慢しながら使うよりも、値段は張るけれど消費者に寄り添ったメーカーのマットレスを使って睡眠時間を大切にしてください。

「健康」はお金では買えませんが、良い寝具がもたらす質の高い睡眠」は、必ず健康へと導いてくれます。

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