【わかりやすく説明】アクティブスリープベッドとは?性能や口コミなど

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テレビCMでも見かけるActive Sleep Bed(アクティブスリープベッド)の詳しい性能や口コミを紹介します。

「公式HPで見てみると少しややこしくてわかりづらい」と私は感じましたので、できる限り分かりやすく説明しました。

「高くて悩ましいのに詳しい情報がない。」という方はぜひ最後まで読んでいただければ、と思います。

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著者情報
高野 綾太

上級睡眠健康指導士

【上級睡眠健康指導士】

睡眠と寝具の専門家。「睡眠の質」と「生活の質」の両立を手助けするために発信。寝具レンタルサービスReBed[リベッド]を運営。マットレス診断・相談はLINEから

睡眠と寝具の専門家。「睡眠の質」と「生活の質」の両立を手助けするために発信。寝具レンタルサービスReBed[リベッド]を運営。マットレス診断・相談はLINEから

  • 177cm
  • 70kg
  • 標準体型
  • 身長:177cm
  • 体重:70kg
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詳しいプロフィール

目次

Active Sleep Bed(アクティブスリープベッド)とは?

テレビCMで一度は見かけたことがあるであろうActive Sleep(アクティブスリープ)は

「どこのメーカーが出しているのか?」
「アクティブスリープ製品はいくつかあるけど違いは何か?」

をざっくりと説明いたします。

パラマウントベッド㈱は医療用ベッドメーカー

アクティブスリープは医療用ベッドメーカーである「パラマウントベッド㈱」のブランドです。アクティブスリープは医療用なのか?と言うと、一般向けではあるが医療用としても十分に使える、という立ち位置だと個人的に思っております。

アクティブスリープ製品は購入段階でいくつか好きな組み合わせにすることができるのですが、一般向けとは言え、金額はだいたい50万円はかかってしまいます。

アクティブスリープ製品の違いを簡単に知る

アクティブスリープベッドは背中と脚でそれぞれ角度を変えることができるベッドです。(背中:0~75°, 脚:0~30°)価格はシングルサイズは26万4千円、セミダブルは33万円。  アクティブスリープアナライザーは睡眠の質や心拍数、呼吸数などを測定したり、入眠のタイミングを感知できるパッドです。専用アプリを利用するためにはアナライザーは必須です。価格は5万5千円。  マットレスは3種類の中からひとつを選びます。 ①アクティブスリープマットレスは専用アプリを使うことで6部位ごとに10段階で硬さを変えることができます。100万通りものカスタマイズが可能。価格はシングルが20万9千円、セミダブルが26万4千円。  ②スマートスリープアクアは中に特殊な水が入っており、水の力で体の複雑な形にフィットし、負担を軽減します。価格はシングルで13万2千円、セミダブルが16万5千円。  ③スマートスリープベーシックは多くの人にフィットすることを目指して作られた、ベーシックな3層構造マットレスです。価格はシングルサイズが11万円、セミダブルが13万2千円。
アクティブスリープベッドを購入する際の組み合わせ

アクティブスリープ製品は、

※タップすると詳しい説明まで飛びます

の3種類に分かれます。

『アナライザー+マットレス』や『アナライザーのみ』など、購入パターンはいくつかありますが、それに関しては【値段】で説明しております。

アクティブスリープの注意点5つ

アクティブスリープ製品は少々複雑でわかりづらいため、先に注意点を説明します。

1.一人用のためサイズはシングル・セミダブルのみ

そもそもアクティブスリープベッドやアナライザーは一人用なので、【シングル・セミダブル】のみの販売となっております。1つのベッドに2人で寝てしまうと、アナライザーの測定やベッドのリクライニングがうまく作動しない場合があります。

2.ベッドはマットレスとセット購入が必須

アクティブスリープベッドを購入する場合は、3種類のマットレスの中からどれか1つを購入しなければなりません。つまり、『現在使っているマットレスはそのままで、アクティブスリープベッドだけ購入』はできず、新たにマットレスも買い替えなければなりません。

3.アナライザーがないと硬さ調整・睡眠計測できない(アプリが利用できない)

アクティブスリープ専用アプリには、マットレスの硬さを調整※1 や、ベッドの角度変更※2 、睡眠の質・心拍数・呼吸数の管理など、様々な機能がありますが、アナライザー(測定器)がないとアプリの利用すらできません。

ですので、アクティブスリープマットレス(硬さを調整できるマットレス)単体で購入しても、アプリを利用できず硬さ調整機能を活用できませんのでご注意ください。

※1 アクティブスリープマットレスのみ
※2 アクティブスリープベッドのみ

4.アナライザーを使用できるマットレスには条件がある

他社メーカーのマットレスでも、単品で購入したアナライザーと組み合わせることで睡眠の質を計測することができるのですが、アナライザーが正常に機能するマットレスには条件があります

  • 【幅100㎝以下の場合】厚さ20㎝以下のマットレスや敷布団など
  • 【幅101-120cm以下の場合】厚さ16cm以下のマットレスや敷布団など

逆に、次の使用条件だと正常に機能しない場合があります。

  • 2人以上で寝たり、ペットと寝て使用する場合
  • 振動がある環境に設置して使用する場合
  • 平らでない面、柔らかい面(マットレスの上など)に設置して使用する場合

アナライザーの購入を検討する方は、まずこの条件を確認しておきましょう。

5.基本的にはWi-Fiが必要となる

アクティブスリープベッドはWi-Fiが無い環境下では、以下の機能を利用することができません

  • ベッドの角度調整
  • マットレスの硬さ変更
  • 睡眠の質などの計測
  • 入眠の感知

ですが、ベッドの角度調整とマットレスの硬さ変更に関しては、オプションでそれぞれのリモコンを付けることでWi-Fiなしでも利用することができます。リモコンはそれぞれ14,300円(税込)もするので、Wi-Fi環境下での使用がおすすめです。

アクティブスリープ製品の詳しい特徴・性能など

ここからは製品ごとの詳しい性能の説明をします。

アクティブスリープベッドについて

角度調整背:0~75°
脚:0~30°
操作方法専用アプリ
カラー
価格
※マットレス・アナライザーは含まれていません
264,000円~
アナライザーとの連携機能・入眠を感知し、自動でベッドの角度をフラットにする
・設定した時刻に背中を起こす
注意事項アプリと連携するためWi-Fiが必要
(オプションの手元リモコンなら不要)
Active Sleep Bedのスペック

入眠角度

アクティブスリープベッドの最大の特徴である『入眠角度』は背中と脚でそれぞれ別の角度を設定できるため、非常に自由度の高い睡眠を体験することができます。

角度は専用アプリで調整することができますが、Wi-Fi環境がない方や手元で簡単に操作したい方はオプションで手元リモコンをつけることができます。

角度のテンプレート

公式サイトでは4種類の角度のテンプレートが提案されています。

①呼吸が楽なポジション:肺の圧迫を防ぎ、入眠時の呼吸が楽になる。 ②リラックスしやすいポジション:無重力空間で全身の力を抜いたときの姿勢に近く、水平に寝るよりも全身が楽。 ③腰が楽なポジション:背や膝を少し上げることで骨盤にかかる力がゆるみ、腰が楽になる。 ④足が楽なポジション:足全体を20度ほど上げることでむくみの原因となる体液が上半身へと流れていき楽になる。

もちろん、自分好みの角度を設定することもできます。

自動運転

好きな角度で入眠したら、アナライザーがそれを検知して、ゆっくり1分に1°ベッドを自動的に平らに戻してくれます。逆に、朝起きるときには設定した時間に背中がゆっく動いてやさしく起きることができます。通常、朝は横になっているため頭に血が上ってボーッとしてしまいますが、ベッドが自動で起こしてくれるので朝からスッキリとするのです。

①寝る前は寝付きやすい姿勢で、②眠ったら脳や体を休めやすい姿勢になり、③朝はやさしく起こしてくれるので、今までにない最高の睡眠を体験することができます。

ベッドのカラー

①ライムグリーン ②キャメルブラウン ③インディゴブルー ④アッシュグレー ⑤ミスティチェック ⑥ミルキーホワイト

ベッド(ファブリックカバー)のカラーは落ち着いた色から派手な色まで、計6種類から選ぶことができます。

ベッドの値段

シングル264,000円
セミダブル330,000円
ダブル以上
ベッド本体の値段(税込)
※アナライザー・マットレス代は含まれていません

アクティブスリープベッドはなかなか高価なベッドで、購入するとなると上記の値段に追加でアナライザー(55,000円)とマットレス(110,000円~)がかかります。一般的なベッドと比べると、備わっている技術が桁違いですので、値段も跳ね上がるのは仕方ないですね。

睡眠は毎日取るものですし、人生の多くの時間を費やすことになるのでこれほどの値段でも投資する価値はあると思います。とはいえ、いきなり購入はハードルが高いので、体験できる場所

で使ってみてから検討するのも良いと思います。

アクティブスリープベッドの購入パターン


ベッド+アナライザー+マットレス

ベッド+アナライザー

ベッド+マットレス

ベッド単体
アクティブスリープベッドの購入パターン

アクティブスリープベッドを購入する場合は、アナライザーもマットレスも一緒に購入しなければなりません。

アクティブスリープアナラザーと専用アプリについて

アクティブスリープ専用のアプリはアナライザーがあることで利用可能となりますので、アナライザーとアプリの詳細をまとめて説明します。

機能・高精度な睡眠スコアの取得
・心拍数や呼吸数、活動量の計測
・睡眠改善アドバイス
・ベッドの角度調整リモコン
・マットレスの硬さ調整リモコン
値段55,000円(税込)
設置方法ベッド、もしくは床や
畳などの硬い平らな面
サイズ(重量)W78 × L24.5 × H1.8cm (1kg)
注意事項利用にはWi-Fi、
およびiOS/Androidスマートフォンが必須
Active Sleep ANALYZERとアプリの詳細

アナライザーの機能

計測と分析

アナライザーはマットレスの下に引いておくだけで、睡眠時の状態の計測や分析を行ってくれます。

しかも、パラマウントベッド㈱は医療用ベッドメーカーですので、今まで培ってきた技術をフルに使い、その計測精度は約99%に上るとも言われています。

計測した細かなデータや改善アドバイスは専用アプリでいつでも確認することができます。

アプリのリモコン機能

専用アプリではベッドの角度を調整したり、マットレスの硬さを調整することもできます。寝る前の角度を調整したり、入眠時に自動的にフラットに戻したり、起床時間に自動的にベッドを起こすことも設定できます。

また、マットレスの硬さは、頭から脚にかけて6つの領域を10段階ずつ変えることができるので、実質100万通りの中から自分好みのマットレスを見つけることができます。

アナライザーの購入パターン


アナライザー+ベッド+マットレス

アナライザー+ベッド

アナライザー+マットレス

アナライザー単体
アクティブスリープベッドの購入パターン

「アナライザーとベッド」(マットレス以外)は購入することはできません。「アナライザー+マットレス」や「アナライザー単体」でも購入することはできますが、機能をフルに使うことができなくなります

例えば「アナライザー+マットレス」では、ベッドがないため入眠角度の設定等ができなくなります。また「アナライザー単体」では、対応するマットレスを使っている場合は睡眠スコアを計測できますが、入眠角度の設定・マットレスの硬さ調整が利用できません。

どのパターンであれ、アナライザーの金額(55,000円)は同じですので、できれば全てセットで購入したいところです。

アクティブスリープマットレスについて

スクロールできます

Active Sleep MATTRESS

smart sleep AQUA

smart sleep BASIC
特徴アプリで簡単に
100万通りの硬さ調整が可能
水の流動を利用した「アクアレイヤー」が姿勢をキレイに保つ多くの体型にフィットする
上質なマットレス
構造エアセル入り3層構造アクアレイヤー入り3層構造3層構造
硬さ調整ありなしなし
値段(税込)209,000円132,000円110,000円
素材【側地】ポリエステル
【詰物】ポリウレタン
【エアセル】ポリウレタン
【側地】ポリエステル、レーヨン、その他
【詰め物】ウレタンフォーム、ポリエステル
【側地】ポリエステル、レーヨン、その他
【詰め物】ウレタンフォーム、ポリエステル

Active Sleep MATTRESS(アクティブスリープマットレス)

アクティブスリープマットレスの中間層には、空気で硬さ(寝心地)を自由に調整できる「エアセル」が含まれており、6部位それぞれが10段階ずつ調整できるようになっています。

上層と下層には独自のウレタンフォームを使用することで、上質な寝心地を実現しています。

smart sleep AQUA(スマートスリープアクア)

柔軟に動く『水の動き』をマットレスに取り入れたスマートスリープアクアは、腰や背中などの体の凸凹に適応し、真っ直ぐな寝姿勢を保つことができます

また、ただ液体の層があるだけでなく、11個の領域に分けることで水が偏らずに、寝返りがしやすくなっているという特徴もあります。

smart sleep BASIC(スマートスリープベーシック)

3層構造のスマートスリープベーシックは、やわらかくて寝心地が良いのに、体をしっかり支えて耐久性もバッチリ。硬さ調整や水によるフィット性といった特別な機能はないものの、シンプルで上質なマットレスとなっています。

マットレスの購入パターン

スクロールできます

マットレス+アナライザー+ベッド

マットレス+ベッド

マットレス+アナライザー

マットレス単体
アクティブスリープマットレス
スマートスリープアクア
スマートスリープベーシック
アクティブスリープベッドの購入パターン
※一部機能の利用不可

マットレスは、アナライザーとベッドと組み合わせることで最大の機能を利用できるため、どれかが抜けていると使える機能は減ってしまいます

例えば「アクティブスリープマットレス+アナライザー」であれば、ベッドが無いので当然角度調整ができません。また「スマートスリープアクア単体」であれば、もともと硬さ調整はないので①睡眠スコア等の計測と、②ベッドの角度調整が利用できないことになります。

追加できるオプション

  • ボックスシーツ
  • ベッドパッド
  • キャスター
  • ハイトスペーサー
  • 手元リモコン

ボックスシーツ

シングルサイズの価格表
※セミダブルは +2,200円

Active Sleep BED本体とマットレスを覆うファブリックの上にそのまま被せて使えるボックスシーツ。

ベッドパッド

スクロールできます

ウォッシャブルウールパッド

コットンパッド
値段
※シングルサイズ
13,200円(税込)~9,350円(税込)~
生地表/綿100% スムースニット表/綿100% サテン
裏地ポリエステル65%、綿35%ポリエステル65%、綿35%
中わたウール100%綿100%(脱脂綿)

キャスター

Active Sleep Bed用
キャスター 4個セット 12,100円(税込)

室内の配置換えなど、ベッドの移動をラクにします。高さが6cm高くなります。

ハイトスペーサー

Active Sleep Bed用
ハイトスペーサー 4本セット 14,300円(税込)

お掃除ロボットなどを使えるように11cmの高さを出すスペーサーです。

手元リモコン(スイッチ)

手元スイッチ 各14,300円(税込)

Wi-Fi環境がない方やスマホでの操作が好ましくない方のための有線のリモコンです。

返品保証・品質保証期間は?

アクティブスリープには返品保証はついておらず、品質保証期間が1年間設けられています。値段に対しての保証期間が短いのは少々不安ですが、一応期間を過ぎても有償で修理することは可能なようです。また、返品保証なしとはいえ、初期不良がある場合は商品到着後2日以内に連絡すれば返品できます。

【値段】アクティブスリープベッドの購入シュミレーション

アクティブスリープの購入できる組み合わせを全てまとめました。

1つ目はベッドの価格表、2つ目はベッド以外の価格表になっています。


Active Sleep Bed
Active Sleep ANALYZER

Active Sleep Mattress
【シングル】473,000円(税込)

【セミダブル】594,000円(税込)

smart sleep AQUA
【シングル】396,000円(税込)

【セミダブル】495,000円(税込)

smart sleep BASIC
【シングル】374,000円(税込)

【セミダブル】462,000円(税込)
アクティブスリープの価格表
※別途送料5,500円がかかります(組立設置代含む)

Active Sleep ANALYZER
55,000円(税込)
アナライザーなし
(マットレス単体)

Active Sleep Mattress
【シングル】264,000円(税込)

【セミダブル】319,000円(税込)
【シングル】209,000円(税込)

【セミダブル】264,000円(税込)

smart sleep AQUA
【シングル】187,000円(税込)

【セミダブル】220,000円(税込)
【シングル】132,000円(税込)

【セミダブル】165,000円(税込)

smart sleep BASIC
【シングル】165,000円(税込)

【セミダブル】187,000円(税込)
【シングル】110,000円(税込)

【セミダブル】132,000円(税込)
ベッド以外の価格表
※アナライザー付は送料5,500円、無しは1,100円

ご覧の通り、非常に高価な製品です。

基本的には「アクティブスリープベッド+アクティブスリープマットレス」の組み合わせを購入する方が多いと思いますので、だいたい50万円は必要だということになります。

確かに値段だけ見たら高いですが、性能が非常に高いので値段に比例する製品だと思います。

こんなツイートを見つけました↓

コアラマットレスは7万円~、アクティブスリープは50万円ですので、価格帯は全く異なります。

ですがそれだけ値段が違っていても購入を検討するほどの魅力がアクティブスリープにはあるということですね。

分割払いもできる

アクティブスリープベッドは3~48回に分割して支払うこともできます。アクティブスリープベッド(473,000円)を48回で支払う場合は、月々9,800円になります。(初回のみ12,400円)アクティブスリープベッドは10年以上は使えますで、それが4年間で支払いを終えられて、しかも支払いの負担が軽いととても助かりますね。

アクティブスリープベッドを体験した人の口コミ・評価

良い口コミ

自動で角度変えてくれるやつすごい

パラマウントベッドのアクティブスリープってやつ、睡眠状態になったら自動で角度変えてくれるやつすごい👀✨

肺炎で入院してる時、平なベッドで寝てると呼吸が苦しくて、角度をつけたまま寝てたんだけど、あれ、一晩中そのままだと腰やられるんよね😅💦

でも高い💦
50万って😱💦

Xから引用

シンプルに寝心地が良い

アクティブスリープのアプリで設定が中々上手くいかなくて一旦諦めてたけどやっぱりシンプルにマットレスが良いとこんなにも居心地いいものなのか… 店の人も背中上げて椅子にして仕事する人も居たりするって言ってたけど本当にオフィスチェア要らないのではって位いい感じ🙄

Xから引用

足がだるくて、足元を少しあげて寝てみたら快適

アクティブスリープベッド初体験。
なんて優秀なベッド❗️
なんて優秀な睡眠😌
起床のアラームは鳥のさえずりで背上げしてきた。朝から気持ちよい♡

規則正しい生活が大事。
睡眠はね、ベッドが最高なんです!
研修で外のベッドを体感して、あらためて実感✨帰ってきた日は爆睡で、睡眠スコア100点。
昨晩は足がだるくて、足元を少しあげて寝てみたら快適。頭がふらふらしていても、熟睡しているから大丈夫👍

Instagramから引用

悪い口コミ

50万もするのか。

アクティブスリープ、めっちゃ欲しいと思ったけど50万もするのか。まあそりゃそうか。

Xから引用

正直あまり寝心地は良くない

アクティブスリープで自分の睡眠データを見るのが楽しい。昨日はやることなくて暇すぎて長めに寝たら寝過ぎってD評価食らった。

睡眠中に何度覚醒してるかとか、どれくらい寝返り打ってるかとか、色々フィードバックしてくれるので毎朝確認してる。これは新感覚。

正直あまり寝心地は良くないので(体圧分散しない系)エアウィーブ敷こうと思ってるんだけど、それでデータ狂わないか心配だな。

Xから引用

「かためが好み」「やわらかめが好み」色々な人がいる中で、万人に受けるものを作ることはできないので仕方ない気もします。ただ、値段に関してはやはり誰しも気になっているようですね。

アクティブスリープベッドは様々な場所で体験できますので、購入を検討している方はぜひ足を運んでみることをおすすめします。

アクティブスリープの購入前に知っておきたいこと

ここからは購入前に知っておくとよいことを紹介しますが、前半で5つの注意点も記載していますので、見ていない方はぜひ見てください。

他のマットレスでも代用できる?

基本的にはできない

アクティブスリープベッドは他のマットレスを使うことができません。

ですが、アナライザーで睡眠の計測だけをしたい場合は、アナライザー単体で購入すれば他のマットレスで計測できます。

※使用できるマットレスには条件があります

アクティブスリープベッドはレンタルできる?

レンタルはできないが体験はできる

レンタルやトライアル期間は設けられていませんが、全国のたくさんの場所で体験することができます。

→体験できる店舗の一覧を見る
組み立て・設置はやってくれるの?

組立設置をやってくれます

【アクティブスリープベッド一式】と【アナライザー・マットレス】は組立設置をしてくれますが、その分5,500円(税込)が送料に含まれています。

【まとめ】アクティブスリープのメリット・デメリット

こんな人におすすめ!
  • 腰痛持ちの方
  • 脚のむくみが気になる方
  • 寝るときに呼吸が苦しい方
  • 寝る前にラクな姿勢で読書をしたい方
  • 大きな音の目覚ましが苦手な方
  • しっくりくるマットレスの硬さを見つけられない方
  • 睡眠の質の改善や向上を求める方
  • 自分に合った睡眠を見つけたい方
    (マットレスの硬さやベッドの角度、睡眠分析において)
おすすめできない人
  • 50万円ほどの予算がない方
  • 二人以上で寝たい方
  • 頻繁に模様替えや引っ越しをする方
  • Wi-Fiがない方(リモコン購入で対策可能)

【メリット】アクティブスリープの良い点

  • 幅広い角度調整ができるため様々な悩みに対応できる
  • 自動運転によって寝付きやすい姿勢のまま眠り、自然に起きることができる
  • マットレスの硬さ調整ができて自分にフィットするものが見つかる
  • 計測と分析によって生活習慣を見直せる
  • 高価なものだから体験できる場所が多い
  • 購入時に自分に必要なものにカスタマイズできる(マットレスやカラー、マットレス)

【デメリット】アクティブスリープのイマイチな点

  • 非常に高価
  • 1つのベッドを二人以上では使えない
  • 返品保証などはない
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