通気性は正義。
快適な睡眠を得るために熱や汗、湿気を効率よく逃すのはとても大切なことです。
上級睡眠健康指導士である筆者がSNSなどの口コミをもとにブレインスリープマットレスを分析しました。良い口コミ、悪い口コミどちらも取り上げていますので気になっている方は参考にしてみてください。
筆者によるブレインスリープマットレス「フロート」体験レビュー
価格(税込) | 88,000円~ |
タイプ | ファイバー(三つ折り) |
硬さ | |
厚さ | 5cm(脚部分のみ9cm) |
耐久年数 ※推定 | 10年 |
重量 | 不明 |
保証 | 返品保証:なし 品質保証:なし |
サイズ | シングル セミダブル ダブル クイーン キング |
体圧分散性 | ●●●●◌ 4.0 |
寝返り/起き上がりやすさ | ●●●●◐ 5.0 |
朝起きた時の負担の無さ | ●●●●◐ 4.5 |
通気性 | ●●●●● 5.0 |
寝心地(リラックス感) | ●●●●◌ 4.0 |
耐久性 | ●●●◌◌ 3.0 |
カバーの肌触り | ●●●●◌ 4.0 |
腰痛軽減度 | ●●●●◐ 4.5 |
底付き感のなさ | ●●●◐◌ 3.5 |
平均評価(快眠度) | 4.17 / 5.0 |
通気性は正義
ブレインスリープマットレスに使用されている「ファイバー素材」は、釣り糸のようなポリエチレン素材を三次元状に編み込むことで空間が生まれ、圧倒的な通気性を実現しています。ファイバー素材は現在あるマットレス素材の中で最も通気性が高く、実際に使ってみてもハッキリとわかるほどです。カバーも通気性を損なわない生地であるため個人的な感想としては全然ムレを感じず、かなり快適な睡眠を得られました。
睡眠学において『体温が下がることは良い睡眠を得るために重要』なのですが、理論だけでなく体で実感できたのが興味深かったです。
また通気性が良いと衛生面の心配も軽減されるため、長く清潔に使いたいと考えている方にも非常にうれしいのではないでしょうか。中材自体はカビが生えにくい素材のため、基本的にシーツやカバーにだけ気を使っていれば問題ありません。清潔で快適に使えるので使い心地としては最高でした。
ほどよい柔らかさで体へのフィット感はすばらしいが…
ブレインスリープマットレス「フロート」はファイバー素材のマットレスにしては非常に寝心地が良いと感じました。一般的にはかなり硬めのものが多いのですが、こちらは硬め・ふつう・柔らかめの三層構造でフィット感が高く、ファイバーマットレスの中では最も寝心地が良かったです。
ただし、ブレインスリープマットレス「フロート」は「最もリラックスできる姿勢」として脚が高くなるように設計されていますが、人によってはその違和感が気になる場合があるようです。
筆者は最初だけ若干気になりましたが、1週間もすれば気にならなくなりました。高くなっている脚エリアは表面の柔らかい層も分厚くなっているため、横向き寝をしていてもフィット感が良く問題なく眠れました。
寝返りは打ちやすく快適
ブレインスリープマットレス「フロート」はファイバー素材のマットレスにしては柔らかめでフィット感があるものの、反発力はしっかりとあります。三層構造の一番下はしっかりとした太めの硬いファイバーを使用しているため、寝返りをする際に体をサポートしてくれる印象です。
寝返りを打つことは睡眠中の体温調整としても重要なため、通気性と相まって快適な睡眠を得やすいマットレスだと言えます。普段から暑苦しくてよく眠れない方に非常におすすめです。
床につく感覚はないが横向き寝で圧迫感がある
ブレインスリープマットレス「フロート」は厚さ5cm(脚部分のみ9cm)とかなり薄めに作られており、「単体で床に直置きできるの?」と気になる方も多いでしょう。筆者が実際に使った印象は、底つき感はないが三層の一番下にある硬いレイヤーが当たる印象です。もちろん床よりはクッション性があるため痛くはないですが、横向き寝の際に肩が圧迫されるようなイメージです。
総合的に考えると、たった5cmで寝心地がいいのに底つき感がないのは素晴らしいと感じました。ただし個人的には単体で直置きするよりも、他のマットレスに重ねる「トッパー」として使うのがおすすめです。トッパーとして使用しても通気性は抜群ですし、圧迫感も軽減するでしょう。
耐久性には常に不安が残る
ファイバー素材のマットレスは中材がちぎれやすく、撮影中にもわずかにボロボロと床に破片が落ちていました(類似商品であるエアウィーヴでも同様)。破片の量としては全体と比較すると大したことはないですが、開封直後からこれを見てしまうとその後使用する上で手をついたり体重が一点にかかるときに若干不安を感じてしまいます。
ブレインスリープ公式によると、『一般的なマットレスが行う8万回の圧縮試験(JIS)』の3倍もの24万回の圧縮にクリアしたとのことですが、上記の公式画像を見るとヘタリ率としては最初の8万回が最も大きいことがわかります。つまり、上層の柔らかめの層が比較的ヘタりやすいと仮説が立つため、寝心地が早めに変わってしまうかもしれません。
とはいえ、厚さ5cmで2.5%のヘタリ率(100% – 復元率97.5%)ですので、0.125cmと理論値としては気にならないレベルですが。
ブレインスリープマットレス純正のカバーは大きく2種類
オーガニックスリープ
カラー:●●●●●
サイズ:シングル〜キング
6,600円~
オーガニックスリープ for winter
カラー:●●●●
サイズ:シングル〜キング
6,600円~
いずれもオーガニックコットン100%でできており、「標準」と「冬用」のように分けられています。しかし実際にどちらも使った感想としてはfor winterも一年通して使えると思いました。起毛などはなくふんわり感がプラスされているような印象であるのと、ブレインスリープの中材が高い通気性であるため夏でも問題なく使えると思います。
標準の方も通年使えると思いますが、冬場の使用は多少あたたかさが欲しいと感じる方もいるかもしれません。暑苦しさはほとんど感じないため、蒸れない快適性を求める方は標準が向いているでしょう。
やはり純正シーツだけあり、質感や折り畳んだ際の装着感は素晴らしいです。Amazonで評価の高いオーガニックコットンのシーツも実際に使いましたが、使い心地は圧倒的に純正品が優れていました。ただし全てにお金をかけると結構かかってしまいますので、「シーツはこだわらない」という方は以下のシーツも検討してみてはいかがでしょうか。
ブレインスリープマットレスの口コミ・評判
良い口コミ
ブレインスリープマットレスの良い口コミは主に以下の3点でした。
- 蒸れにくい、熱がこもらない
- 寝心地が良い
- 脚が高くなっているのが良い
ファイバー素材であるため通気性が高く、暑がりの方にも好まれている印象です。また、一般的なファイバーマットレスと比べて表面が柔らかく、寝心地が良いことも挙げられていました。
ちらほらと「寝返りを打ちやすい」との口コミもあり血行が悪くなりにくいというメリットにつながります。
蒸れにくい、熱がこもらない
暑がりさんには特にオススメ
エアウィーヴと同様、熱がこもらない構造なので暑がりさんには特にオススメします。
Twitterから引用
暑くて深夜に目が覚めるということが無くて快適
Twitterから引用
寝心地が良い
これのおかげで朝までぐっすり
うちの息子も一時期夜中に起きたり、寝るまでなかなか眠りにつかなかったけど、これのおかげで朝までぐっすり!
Instagramから引用
ふわりとしっかり支えられた
実際に寝心地も良くて床の上にそのまま敷いても沈んでしまうこともなく、ふわりとしっかり支えられて、マットレスは高反発が好きなので とても気に入りました😌
Instagramから引用
脚が高くなっているのが良い
足元が少し上がってて、とても快適。
Instagramから引用
足の部分がやや高めになっていて これがまた寝やすくてお気に入り
Instagramから引用
悪い評判
悪い口コミでは主に以下の4点でした。ただし、全体的には良い口コミの方が圧倒的に多く、悪い評判はごく一部でした。
- 硬すぎる
- 薄い、底つき感がある
- 通気性が高すぎて寒い
- ヘタリやすい
ファイバーマットレス独特の硬さや、マットレスの薄さが気になっている声が割合としては多かったです。また高い通気性が逆目に出て、冬場の使用で寒く感じた方もいるようです。底つき感や冷えについては、ベッドフレームの使用や他のマットレスに重ねることで解決できる可能性が高まります。
さらに空間が多い素材ということもあり、値段の割にヘタりやすいと不満を抱えている方もいました。
硬すぎる
自分には硬すぎた。
マットレスは自分には硬すぎた。初日から身体が痛くなってしまった。
Amazonから引用
硬いため好みに個人差はあるかな
柔らかさは硬いため好みに個人差はあるかなと思いました。
公式サイトから引用
薄い、底つき感がある
敷きマットレス的なのがあった方がいいかも
Twitterから引用
かなり薄いので腰痛持ちの私には慣れが必要そう
そのまま敷いて寝れるとありますが、かなり薄いので腰痛持ちの私には慣れが必要そうです。
Yahoo!から引用
通気性が高すぎて寒い
冬場は寒い気がする
メリットは風通しが良くて寝汗をかかない!デメリットは風通しが良いので冬が寒い気がする😂
Twitterから引用
ヘタリやすい
ブレインスリープ購入して1年くらい経った今。
首→肩甲骨→背中→腰→ついに股関節と痛みが出始めた。
Twitterから引用
そりゃそうだ、めちゃくちゃへたってるもん。この1年メンテナンス1回しかしてないし。他のユーザーさんどうなんだろ?
私みたいなものぐささんにはブレインスリープオススメしない。
悪い口コミでは、ブレインスリープマットレスの通気性の良さを「寒い」と感じている方もいました。暑がりな方は非常に快適ですが、人によってはその風通しの良さが涼しすぎることもあります。また脚部が高い形状はほかにはない特殊な構造のため、慣れるまで時間がかかります。
そしてすべてのマットレスにいえることでもありますが、ブレインスリープマットレスはお手入れを怠ってしまうとヘタリが早くなるため、定期的なメンテナンスが必要です。
他社の類似品とブレインスリープマットレスを比較
ブレインスリープとエアウィーヴ
『ブレインスリープマットレス フロート』とファイバーマットレスの先駆者である『エアウィーヴ』の三つ折りタイプを比較してみました。
ブレインスリープマットレス フロート | エアウィーヴ スマート Z01 | |
---|---|---|
素材 | ファイバー | ファイバー |
層数 | 3層 | 1層 |
タイプ | 三つ折り | 三つ折り |
硬さ | ||
寝心地 | ◎ | 〇 |
体圧分散性 | 〇 | △ |
寝返りのしやすさ | ◎ | ◎ |
腰痛対策 | ◎ | 〇 |
通気性 | ◎ | ◎ |
厚さ | 5cm(脚部分9cm) | 9cm |
サイズ | シングル セミダブル ダブル クイーン キング | シングル セミダブル ダブル |
カラー | 5色/冬用4色 | 1色 |
返品保証/品質保証 | なし/1年 | 30日/3年 |
値段(税込) | 88,000円~ | 77,000円~ |
ブレインスリープは『グリーンファイバー』、エアウィーヴは『エアファイバー』という独自開発の素材を採用しています。どちらも90%以上が空気層でできた通気性の高い素材で、水洗いが可能です。
またブレインスリープは3層の異なる硬さのファイバーを使用しており、エアウィーヴは1層のみのシンプルな構造となっています。
どんな方に向いている?
ブレインスリープ | エアウィーヴ |
---|---|
脚がむくみやすい 体圧分散性を重視 トッパーとして使いたい クイーン以上のサイズが欲しい カラーを選びたい | 硬めの寝心地が好き 反発力を重視 実際に自宅で試したい 一枚敷きで使いたい ヘタりやすくないか心配 |
公式サイト | 公式サイト |
ブレインスリープとエアウィーヴは「通気性の良さ」「自宅で洗える」「コンパクトになる」など複数の点が共通しています。しかし睡眠時の性能や寝心地は異なるということをおさえておくと良いでしょう。
ブレインスリープとエアリー
『ブレインスリープマットレス フロート』とアイリスオーヤマの人気マットレスである『エアリー』シリーズの三つ折りタイプを比べてみました。
ブレインスリープ フロート | エアリー ハイブリッド センターフィット | |
---|---|---|
素材 | ファイバー | ウレタンフォーム+ファイバー |
層数 | 3層 | 2層 |
タイプ | 三つ折り | 三つ折り |
硬さ | ||
寝心地 | ◎ | 〇 |
体圧分散性 | 〇 | ◎ |
寝返りのしやすさ | ◎ | 〇 |
腰痛対策 | ◎ | 〇 |
通気性 | ◎ | 〇 |
厚さ | 5cm(脚部分9cm) | 9cm |
サイズ | シングル セミダブル ダブル クイーン キング | シングル |
カラー | 5色/冬用4色 | 1色 |
返品保証/品質保証 | なし/1年 | 30日/なし |
値段※税込 | 88,000円~ | 33,120円~ |
ブレインスリープは、独自素材『グリーンファイバー』を硬さ違いで組み合わせた3層のマットレスです。
一方でエアリーは上層にウレタンフォーム、下層にファイバーを組み合わせた『ハイブリッド構造』のマットレスです。なおウレタンフォームもファイバーもアイリスオーヤマの独自素材が採用されています。
どんな方に向いている?
ブレインスリープ | エアリー |
---|---|
脚がむくみやすい トッパーとしても1枚敷きでも使いたい 通気性を重視 クイーン以上のサイズが欲しい カラーを選びたい | 柔らかい寝心地が好き 体圧分散性を重視 1枚敷きで使いたい 実際に自宅で試したい 出費を抑えたい |
公式サイト | 公式サイト |
ブレインスリープはエアリーの倍以上の値段だけあって上質なマットレスです。予算があればブレインスリープがおすすめですが「まずはファイバーマットレスがどんなものか試してみたい」という方は、エアリーの「お試し期間30日」を活用してみると良いでしょう。
ブレインスリープマットレスのメリット・デメリットまとめ
メリット | デメリット |
---|---|
楽な寝姿勢になりやすい 構造適度な反発力通気性が良い 丸洗いできる コンパクトになる サイズ展開が豊富 カラーバリエーションが豊富 カバーがオーガニック素材 夏用・冬用のカバーが選べる | ローテーションできない 人によっては底つき感がある 高価返品保証がない |
ブレインスリープマットレスの大きなメリットは、体の部位によって硬さが細かく変わり脚部が高くなる特殊な構造です。この構造によって体に負担がかかりにくく楽な姿勢で眠れます。またもうひとつの大きなメリットは通気性抜群かつ丸洗いできるため、常に清潔な状態を保てることです。そのため睡眠中に暑苦しさで起きてしまう方や多汗な方におすすめです。そしてサイズがキングまでそろっているうえ、カバーのカラーや生地が選べるので多くの方の好みや環境に合いやすくなっています。
デメリット面は、表裏・上下と硬さや厚みが変わるのでひっくり返しての使用(ローテーション)ができないことです。ローテーションできないと体の重い部分ばかりに圧力がかかるため、ヘタリが早くなる可能性があります。そのため週に1度はマットレスを立てかけるなど、定期的なお手入れが必要です。またブレインスリープマットレスは薄型マットレスなので大柄な方だと底つき感を受ける場合があります。したがって体重80kg以上の方が使うときは、1枚敷きよりトッパーとしての使用がおすすめです。
そしてブレインスリープは返品保証がないわりに高価なため、購入のハードルが高めです。そのため「購入前に1度触ってみたい」という方は実店舗に足を運んでみることをおすすめします。
ブレインスリープマットレスとは?特徴や構造について解説
ブレインスリープマットレスは「医学博士・精神保健指定医・日本睡眠学会専門医」の肩書きを持つ睡眠医学のスペシャリストが作ったマットレスです。寝具を医学的な視点で分析し「究極のリラックス姿勢」と「最適な温度」を保つマットレスとして開発されました。
無重力空間にいるような寝姿勢を保てる
ブレインスリープマットレスは脚部が厚く、中央から肩に向かって反発力が強くなる構造です。この構造により血流を促し呼吸しやすい体勢を保ちます。さらに脚がふわっと浮くような感覚で眠れるのでむくみ対策にもなります。また適度な反発力があるため寝返りしやすいのも特徴です。
通気性が良く深部体温が適切に下がる
ブレインスリープマットレスには独自開発の『グリーンファイバー』という通気性抜群の素材が使われています。通気性が良いことでマットレス内に熱がこもらず、入眠時に脳や内臓などの「深部体温」が下がりやすくなります。深部体温が下がると深い眠りにつけるため、通気性の良いマットレスを使うことは快適な睡眠につながりやすいのです。さらに風通しが良いことでダニやカビも発生しにくく、衛生的なマットレスでもあります。
中材もカバーも丸洗いできる
中材はシャワー、カバーは洗濯機で洗えます。万が一おねしょなどで汚れても、布製品のように「汚れがしみ込んで取れない」ということが起こりにくくサッと落すことが可能です。また乾燥にかかる時間も15〜30分と短くスキマ時間にお手入れできます。
直置き・ベッド・トッパーで使える多様性
ブレインスリープマットレスは下層にあるファイバーにしっかりとした硬さがあるため直置きで使えます。そのためベッドフレームを持っていても持っていなくてもすぐに使うことが可能です。また今あるマットレスや敷き布団の上に重ねて使えるため、手持ちの寝具をそのまま活用できます。したがってあらゆる環境に合いやすいマットレスといえます。
シーンに合ったラインナップ
フロート | オーバーレイ | ALL IN ONE | |
---|---|---|---|
値段※税込 | 88,000円~ | 38,500円~ | 66,000円 |
使い方 | 直置き ベッドフレームに乗せる マットレスや敷き布団に重ねる | マットレスや敷き布団に重ねる | アウトドア用 来客用 |
ブレインスリープには複数の種類のマットレスがあります。中でも手持ちの寝具に重ねるだけで寝心地が変えられる『ブレインスリープマットレス オーバーレイ』なら『ブレインスリープマットレス フロート』の半額以下で購入できるため、コストを抑えたい方におすすめです。またトートバッグサイズに畳める『ブレインスリープ ALL IN ONE』は寝具を丸ごと持ち運びたい方や急な来客があった場合に活躍します。なお以前は『ブレインスリープマットレス プレミアム』という厚手マットレスが販売されていましたが、現在取り扱いはありません。
ブレインスリープマットレスのよくある質問
ブレインスリープピロー(枕)との併用でより快適な睡眠を
値段 | 特徴 | リンク | |
---|---|---|---|
ブレインスリープピロー | 33,000円 | ・3層7グラデーションの快適なフィット感 ・3種類の高さから選べる ・高さ交換が一度可能 | 公式 |
ブレインスリープピロー ネックコンディショニング | 16,500円 | ・首から肩にかけてのラインに密着 ・3グラデーションによる仰向け、横向きへのフィット | 公式 |
ブレインスリープピロー スノーレス | 22,000円 | ・横向き寝が快適な「中央が盛り上がった構造」 ・寝返りを促し、いびきの軽減に繋がる | 公式 |
ブレインスリープピローも、マットレスと同じファイバー素材が採用されており、併用することでより蒸れにくく快適な睡眠を得ることができます。どれも値が張りますが、予算に余裕のある方にはおすすめできる枕となっています。
ぜひマットレスと一緒にお試しください。
まとめ
最先端の医学やAI技術を駆使して開発されたブレインスリープマットレスは、あらゆる著名人やメディアから注目されています。三つ折りマットレスの中では高級品といえますが、脳も体も休まるように計算しつくされた素材・構造なので、性能を考慮すると決して高すぎるマットレスではないと感じました。
当ページは専門家としての視点でブレインスリープマットレスを細かく分析したのでぜひ参考にしてみてください。