寒い冬の朝でもスッキリ起きる方法

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著者情報
高野 綾太

上級睡眠健康指導士

【上級睡眠健康指導士】

睡眠と寝具の専門家。「睡眠の質」と「生活の質」の両立を手助けするために発信。寝具レンタルサービスReBed[リベッド]を運営。マットレス診断・相談はLINEから

睡眠と寝具の専門家。「睡眠の質」と「生活の質」の両立を手助けするために発信。寝具レンタルサービスReBed[リベッド]を運営。マットレス診断・相談はLINEから

  • 177cm
  • 70kg
  • 標準体型
  • 身長:177cm
  • 体重:70kg
  • 標準体型

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結論:暖房を起床1時間前にタイマーでセットしよう

寒い時期の朝は、起床する時間の1時間前に20~22℃でエアコンをセットしておくのがおすすめです。

「寒くて布団から出たくないからでしょ?」と当たり前のことのように感じるかも知れませんが、実は理にかなった対策なのです。

体温が下がると眠くなり、上がると活発になる

そもそも人間は体温が低くなると眠くなり、逆に高くなると活発になります。また、睡眠中は体温が低いと深い睡眠、高いと浅い睡眠になりがちです。

人間の体は夜中の2時ごろに体温が最も下がるピークで、そこからは朝にかけて徐々に上がっていくようになっています。つまり、素晴らしいことに起きやすいようになっているのです。

本題ですが、冬だと朝になっても体温があまり上がりきらずに、布団の中でボーッとしてしまいます。

エアコンで部屋を暖めることで体温を上げ、脳が活発になるように促し、起きやすくなるのです。

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